日本人男性は自己認識が甘い?!
2月12日付の朝日新聞に,シニア夫婦の意識についての興味深い記事があった。シニア市場専門のコンサルティング会社シニアコミュニケーションズが昨年12月に実施した調査によると,「恋愛感情を持つ相手」について,50代男性の60%,60代男性の46%が「妻」を挙げている一方,女性で「夫」と答えたのは,50代で47%,60代で37%。しかも50代女性の47%,60代女性の58%は「誰もいない」と答えたとのこと。要するに50代女性は「夫に恋愛感情を持っている人」と「誰にも恋愛感情を持っていない人」が共に47%と同数で,残りの6%が「夫以外の異性に恋愛感情を持っている」ということになる。すでに50代が“視野”に入ってきた(?!)私としては,「50代になると,明暗くっきりだわねぇ」とまんざら他人事とも思えずに複雑な心境を抱いた次第。それがさらに60代になると,「夫に恋愛感情を持っている人」の37%に対して,「誰にも恋愛感情を持っていない人」が58%と,なんと20ポイントもの差をつけてしまうのだから,驚いてしまう。それが“現実”なのか…。
しかも「妻以外の女性に恋愛感情を持っている」男性は50代で13%,60代で14%。つまり7~8人に1人の割合で存在することになる。この割合は50代女性の2倍,60代女性の3倍に及ぶそうだ。また「妻以外の女性に恋愛感情を持っている」男性に「妻に恋愛感情を持っている」男性を足した数,すなわち「誰かに恋愛感情を抱いている」男性は,50代で73%,60代で60%に達する。それに比べて女性は,50代で53%,60代で42%と,各年代で約20ポイントも水をあけられているのだ。よく「男性の方がロマンティック」と言われるが,「いくつになっても恋愛感情を抱いている」というのは,ある種の“ロマンティック”さの表れなのかもしれない。
しかし,可笑しかったのは「愛されるためにどんな努力をしているか?」という問いに,「とにかく不潔にしない」と回答している男性がいたこと。「それって『愛されるための努力』なのかい?」と苦笑を禁じえないのは私だけではあるまい。女性の立場から言わせていただければ,それは愛されるための“最低条件”であって,本当に愛されたいのであれば,もうちょっと気の利いた“努力”をしていただきたいもんですわ。
また2月2日付の朝日新聞の記事に「一目惚れの経験がある日本人男性68%で,世界平均の54%を上回る」。「73%でトップの中国,72%のメキシコに次ぎ,イタリアと並んで第3位」とあり,その理由を「不釣合いな相手を,恋の相手と錯覚する自己認識の甘いタイプが多いから」とかなり手厳しく分析していたので,思わず爆笑!
殿方の皆様,ご自身の自己認識が適正かどうか,ぜひ一度冷静に客観視してみてくださいませね。
ちなみに一目惚れの経験のある日本人女性は48%で,世界平均よりやや低いとのこと。日本人女性って,いろいろな意味でシビアなのかも。
ジャーン!!それはボビー・バレンタイン氏です。そう,プロ野球の千葉 ロッテ マリーンズの監督さん。私,バレンタイン監督とはお話したこともないし,特にロッテのファンというわけでもありません。じゃあ,どうして彼が好みのタイプなのかと言いますと,第一に表情が豊かでとってもおちゃめ。そして人間的な温かさを感じさせるところがステキ♪ 日本人の中高年男性で,あんなに表情豊かで笑顔がチャーミングな人って,なかなかいないんじゃないかしら?バレンタイン監督には「一緒に生活したら,いつもハッピーな気分でいられそう。たとえ自分が落ち込むことがあっても,なんとなく救われそうな気がする」っていうイメージがあるんです。やっぱり笑顔がチャーミングで,人間的な温かさを感じさせる人は,老若男女を問わず魅力的ですよね。

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